2012年2月5日日曜日

キルト展。

先月行った東京国際キルトフェスティバル。
今、写真をPCに取り込んでたら、ほわわんと思い出し。

東京ドームに集まった作品、人、共にすごい熱かった。
私が韓国でお世話になったポジャギの先生がその期間お店を出すと聞き
昨年から楽しみにしていたイベント。
先生に久しぶりに会って嬉しくてたくさん話した。
韓国のポジャギ作品はもちろん、それをつくるキットや、材料を売っていた。
興味を持つ人も多く、お客さん多かったな。
自分の好きな色を選んで仕上げる喜びは大きい。
私も材料が欲しくなってこの色が好きだ~とか言って物色していたら
宿題がたくさんあるはずでしょ~!って言われちゃった。
ハイ。あります。

キルトの展示は、本っ当にすごい!!
日本の各地方や、海外から集められたキルトのそのクオリティといったら。
よく見れば見るほどわかってしまう細かさ。
かかった時間、いや、日にち、年月・・どれほどだろう。
どれもこれも素晴らしくって。
ポジャギ経験から気付いた、細かい作業で作る大きな作品の難しさ。
最後に仕上がる作品のバランスだったり、微妙な大きさのずれ。
神経を集中させてつくられたその作品たちは、ため息出さずにはいられないもの。
また来年、ため息出しにふらりと行きたいな。
     


 

  

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