2012年2月5日日曜日

あすという日が

先日、父が帰宅するなり「あすという日があるかぎり~」と歌いだし
この歌知ってる?と聞いてきた。
行ったパーティーでゲストが歌っていたらしい。
すごく心に残ったという。
なんか聴いたことがある気がした。「秋川って人の歌じゃない?」と私。
気になるのか必死に思い出して歌うものだから
ネットで歌詞を調べてあげたらヒット。出るもんだなぁと二人で感心。
やはり、秋川さん歌っていた!夏川さんと。
紅白のときに歌っていたのを聴いたのだった。
毎日父の鼻歌、では済まなくなっている歌。
今日は歌詞をプリントアウトしてさし上げた。
you tube流して練習。
そして横にいる私も歌う。

この歌がつくられたのは数年前らしいのですが
昨年あった震災後に、あらためて夏川りみさんが歌っています。
素晴らしい曲です。

あすという日が 夏川りみ 秋川雅史(you tubeにリンクします)

大空を見上げてごらん
あの枝を見上げてごらん
青空に手をのばす細い枝
大きな木の実をささえてる
いま生きていること
いっしょうけんめい生きること
なんてなんてすばらしい
あすという日があるかぎり
しあわせを信じて
あすという日があるかぎり
しあわせを信じて

あの道を見つめてごらん
あの草を見つめてごらん
ふまれてもなおのびる道の草
ふまれたあとから芽ぶいてる
いま生きていること
いっしょうけんめい生きること
なんてなんてすばらしい
あすという日がくるかぎり
自分を信じて
あすという日がくるかぎり
自分を信じて

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